学園の紹介|東京都品川区の児童養護施設|社会福祉法人 六踏園 品川景徳学園

学園の紹介

児童養護施設について

児童養護施設は児童福祉法に定められた児童福祉施設の一つです。

保護者のいない児童や虐待されている児童、その他環境上家族による養育が困難な児童が生活をしています。
家庭に代わる子どもたちの『家』で、子どもたちの自立のための援助を行うことを目的とする施設です。
児童相談所長の判断に基づき、都道府県知事が入所措置を決定し、2歳からおおむね18歳までの子どもたちが入所しています。

職員編成

園長  髙橋 朝子
FSW(家庭支援専門相談員)  2名
里親支援専門相談員     1名
自立支援担当職員      1名
個別対応指導員       1名
養育支援員         1名
事務職員          2(1)名
治療指導担当職員      1名
心理療法担当職員      2名
看護師           1(1)名
栄養士           1名
調理員           4(1)名
児童指導員・保育士     21名
嘱託医           3名

※()内の数字は非常勤

沿革

昭和28年1月 品川区北品川に男子の職業訓練所通所生を入所させる、東京都立養護施設として開設。
昭和36年5月 現在地に移転。
昭和49年4月 職業訓練生等のほか、中学生、高校生を含めた施設とする。
平成  3年3月 全面改築工事完了。
平成  3年4月 幼児から高校生までの男女の新児童編成に変更。
平成18年4月 社会福祉法人東京都社会福祉事業団が指定管理者として運営を受託。
平成22年4月 社会福祉法人六踏園が運営主体となる。

情報開示
map 交通アクセス