わたしたちが大切にしていること
■ 子どもたちひとりひとりのすこやかな成長を見守ります
将来、子どもたち一人一人が社会人として、あるいは家族とともに幸せに生活することができるように、また、自分自身の将来をきちんと選び取ることが出来るように、一人一人の状況に即した支援を行います。
■ 子どもの生活をゆたかにします
子どもたちが、自分も他人も大切にし、安心して落ち着いて暮らすことができるようにします。
食事、学習、遊びなどの毎日の生活を大切にしながら、小集団の落ち着いた雰囲気の中で、丁寧な支援を行います。
■ 子どもと家族のつながりを大切にします
将来、子どもたち一人一人が社会人として、あるいは家族とともに幸せに生活することができるように、また、自分自身の将来をきちんと選び取ることが出来るように、一人一人の状況に即した支援を行います。
■ 社会に巣立った子供たちを支援します
学園から巣立った後の生活が安定するまで職員が見守ります。また、社会に出て解決が困難なことに直面したときは職員がいつでも相談にのります。
社会福祉法人 六踏園 品川景徳学園
■ 養育基本理念
六踏園の児童養護の基本は「せかい いちれつ 陽気づくめ」の天理の教えを理念とし、人間世界の平和と平等の実現をめざし、安全・安心・平和を養護実践の基本にしています。
なお、平成22年度より六踏園に移譲された品川景徳学園としては、さらに次の養育理念に養育指針を加え、子どもたち一人ひとりの確かな自立を目指して取り組んでいきます。
- 1.品川景徳学園は、子どもたち一人ひとりの権利を擁護し、個々のニーズを尊重する。
- 1.品川景徳学園は、子どもたちが傷ついた心を癒し、安心感を持ち、心身ともに健康で、さまざな不安や危険から保護され、落ち着いてくらすことを保障する。
- 1.品川景徳学園は、子どもたちが本来持っている成長力を阻害することなく、一人ひとりが成長への意欲を湧かせ、個性的で豊かな人間形成が育まれるように援助し、社会的自立のために必要となる生活の知識や技術を習得し、総合的な生活力を養うことができるように支援する。
- 1.品川景徳学園は、子どもたち一人ひとりを大切にするとともに、その子どもたちに関わる人々を大切にし、子どもたちにとって心の安らぐ人間関係を築くことができるよう支援する。
- 1.品川景徳学園は、日常的に子ども達の養育に携わる全ての職員が、常に元気で明るく、意欲的に子どもたちと関わることができるように、民主的な園の運営と養育援助技術の向上に努める。